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【2017年5月号】税務調査のポイント

【2017年5月号】税務調査のポイント

2017年5月号
注目トピックス 税務調査のポイント
特集 住民税システムにトラブル発生
ウエスチングハウス社が破産法申請
話題のビジネス書をナナメ読み ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み(ダイヤモンド社)
経営診断ツール 税務調査事前準備チェックシート

2017年5月号は、4月19日(水)より順次お送りする予定です。

税務調査のポイント

税務調査のポイントというのは、売上・売上原価・人件費・特別損益の4つだけと言っても過言ではありません。これらの項目のうち、売上について調査でよく問題になる点を説明します。

住民税システムにトラブル発生

給与支払報告書や償却資産申告書の提出期限である1月末に地方税の電子申告システムにトラブルが発生し、影響が懸念されています。

ウエスチングハウス社が破産法申請

東芝のアメリカ子会社であるウエスチングハウス社が破産法の申請を行いました。破産の申立てと貸倒損失との関係についてみていきたいと思います。

ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み(ダイヤモンド社)

本書は株式会社日本レーザー代表の著作です。「社員のモチベーション」に注力した経営方針で注目を浴びており、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の「中小企業庁長官賞」を受賞しています。社長が本気で社員を大切にするとはどういうことか、そしてその効果について事例を踏まえて解説されています。

税務調査事前準備チェックシート